ゴールデンウィークが過ぎ、気温が上昇してきました。
すると、やはり出てきました。
ジャンボタニシの卵です。
湿地の植物をたべあらしてしまうので困っています。
そこで、強い味方が早速助けに来てくれました。
響灘ビオトープ愛好会の皆さんです。
ボランティアで調査や作業をしてくださっています。
今日は4名で1時間30分ほど作業しました。
これから地道な作業が続きます。ガンバレ愛好会!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。