7月15日、野鳥の会北九州の探鳥会が行われました。最初に担当者の方がご挨拶。
そしていよいよ出発。すぐにオオヨシキリやセッカがお出迎え。
鳥の種類の少ない時期ですが、チュウヒやミサゴなどの猛禽類をはじめ、夏のビオトープを代表する鳥たちが全部で19種類見られました。暑い中皆さんお疲れ様でした。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。