7月18日、門司区の大翔館高校の皆さんがいらっしゃいました。昨年に続き、今年も2年生さん達です。
午前中に4クラス、午後3クラスの総勢約280名!
ネイチャーセンターもいっぱいに!
ビオトープで学んだことをあとで発表するそうで、メモを取りながら熱心に勉強していました。暑い中フィールドも見学して、野鳥やトンボ類を観察することができました。
絶滅危惧種をはじめ種々の生物たちのために、ビオトープのいのちのつながりを伝えていってください。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。