7月25日、青少年ボランティア体験の方々とジャンボタニシ駆除を行いました。
まずはおなじみビオトープ愛好会の滝本会長のご挨拶。
駆除の仕方を確認して出発・・・の前に、ビオトープの貴重な水草を見てもらいました。
ジャンボタニシ駆除の大切さを感じて出発!
とりまくりました!
どっさりとれました。
ひと月前にとった時にはかなり数を減らした感じでしたが、回復の速さにびっくり。
これからも戦いは続きます。地道な作業に、ご協力頂きありがとうございました!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。