3月16日、響灘ビオトープ愛好会主催で幼木の植え替えイベントを行いました。当日はブリヂストンさんから66名、野鳥の会の方7名、ひびき灘開発から5名、一般参加の方など7名の総勢85名が集まり、賑やかに始まりました。まずネイチャーセンターの講義室で響灘ビオトープ愛好会の瀧本会長からの挨拶がありました。
その後愛好会事務局より植え替えの意義と方法についての説明がありました。
さらに野鳥の会北九州の森本代表から、コアジサシの子育て場所である砂れき地の整備についての協力要請がありました。
トイレを済ませて、現地へと出発。
植え替えが終わると砂れき地へ移動。野鳥の会の方が集めてこられた貝殻をまきました。
こうするとコアジサシが巣作りの材料として使うそうです。さすが人海戦術、あっという間に作業は終了しました。みなさまご協力ありがとうございました!
ピンバック: 2014.2.7 ブログを更新しました。 | 響灘ビオトープ