4月19日、今年度1回目のベッコウトンボ個体数調査を行いました。
今年も新海先生のご指導の下、響灘ビオトープ愛好会、野鳥の会北九州、北九州市自然環境ネットワークの会など総勢24名が集まりました。
NHK北九州の取材もありました。
手分けして1時間ほど調査して、集計しました。
そして、なんと。
979頭!
去年の最大数を超えました。4ケタ越えももうすぐ?
5月4日(日)の調査には一般の参加も受け付けています。詳しくはネイチャーセンター(093-751-2023)まで。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。
ピンバック: 2014.4.20 ブログを更新しました。 | 響灘ビオトープ