2月8日(日)野鳥の会北九州の探鳥会が開催されました。
風が大変強く、また気温も低い中、12名の参加がありました。防寒対策万全に、出発!
鳥が姿を見せてくれるか心配でしたが、すぐにチュウヒが現れてくれました。
鳥を求めて奥へ!
・・・。
一時間ほどでネイチャーセンターに戻り、鳥合わせをしました。
チュウヒをはじめ16種類の野鳥を観察することができました。悪天候の中、まずまずの結果、かな?また次の機会に期待です。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。