3月29日(日)コアジサシの子育て支援行いました。コアジサシの営巣環境を整えるための、砂れき地の清掃とデコイの設置作業です。まずは野鳥の会北九州代表森本嘉人氏にコアジサシについてのお話をしていただきました。
現地に移動して、清掃作業の開始。
あっという間にきれいになりました。
そして、先日作ったデコイを設置しました。
写真だとわかりづらいですが・・・どこにいるかわかるかな?
みなさんありがとうございました。今年は繁殖してくれますように!
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。