サルハマシギが来ました。
夏羽の赤褐色から「サル」(顔が赤い)と名がついたそうですが、もうすっかり冬羽です。
他にセイタカシギも1羽見られました。ツルシギ2羽はしばらく滞在していますが、さてどうなるかな?
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。