2月9日(日)月例の野鳥観察会でした。
天気は今一つでしたが、総勢20名ほどで観察しました。
チュウヒやミサゴ、ハイタカなどの猛禽類も見られ、2時間半ほどで34種を確認しました。
本市では、環境未来都市にふさわしい「都市と自然との共生するまち」を目指し、「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」を進めています。その中核的な取組みとして、響灘地区にある廃棄物処分場跡地に、自然創成となる日本最大級の広さ41haの響灘ビオトープが誕生しました。 市民が生物多様性に配慮しながら自然とふれあえる魅力ある自然環境学習拠点です。